WE LOVE KEIBA ~3rd Season

観戦記を中心に競馬の事を書いてます

1点の難しさ

Road To 東京大賞典わらしべ長者への道

 

3回戦 第2ラウンド マーキュリーカップ Jpn III


先日のジャパンダートダービーでようやく再スタートを切ったこの企画。
返す刀で本日のマーキュリーカップで連勝を狙いました。
メンバー的にはJRA勢で断然。
中でもグリムは交流重賞で結果を出し続けている不動の本命と思われました。
しかし、相手は一長一短。
なかなか単で1点で仕留めるのは難しそう。
という事で今回は3連複の1点勝負とします。
前回からの転がし額600円で買った馬券はこちら。

 

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マーキュリーカップ 2019


グリムの相手は直近の成績が良かったこの2頭とします。
他のJRA勢はオッズが示す通り若干劣ると思われました。
この3連複は1.9倍と思ったよりもついた感じ。
3連単でも5倍前後しかつかないグリグリなレースの割には転がし勝負にはピッタリかと。


レースはコパノチャーリーが逃げて、買った馬が2~4番手につける理想の展開。
コパノが垂れた時点で的中確定です。
そしてその通り4コーナーでコパノは飲み込まれたわけですが・・・。
突き抜けたグリムを追うように追いかけてきたのがノーブルサターン。
内でつばぜり合いを演じるテルペリオンとロードゴラッソをあざ笑うかのように差していきました。
結果。

 

1着 1  グリム

2着 3 ノーブルサターン

3着 9 テルペリオン

 

ロードゴラッソが4着に脱落し、馬券は大ハズレ。
確かにノーブルサターンも前走は人気薄で好走していたけど、それ以外がサッパリだったのでね。
1点で買おうと思ったらなかなか手が出る馬ではありませんでした。
これならグリムの単勝1.3倍でお茶を濁しておいた方がよかったか・・・。
なかなか続けて当てるのは難しいですね。
そもそも1点しか買えないなんてルールはないのでもっと買い目増やしてもいいんですが。

 

という事でまた次回4回戦の再スタートです。
まずは最初を当てなきゃなので、また連敗で企画がスタートしないなんてことないように頑張らないと。
交流重賞待ちだと8月のクラスターカップになってしまうので、どこか南関重賞ではじめるかも?