WE LOVE KEIBA ~3rd Season

観戦記を中心に競馬の事を書いてます

本日のレース回顧

中山11R セントライト記念(GⅡ)

いろんな意味で荒れたなぁ。
勝ったトーセンシャナオーは外国人騎手らしい積極策からアッサリ抜け出した。
イネス騎手ね・・・短期免許組に新しいキャラ誕生か。
フサイチジャンクマツリダゴッホの落馬の影響がだいぶあったみたい。
勝負どころでの不利だけに痛かった。手応えは良かっただけに残念無念。
マツリダの蛯名騎手は大丈夫か?
あと目立ったのは最後に突っ込んだキストゥヘヴンだね。
男馬に混じって苦しいかと思ったけどさすがに良い切れ味。
あれはマイラーのそれで、距離短縮の本番は楽しみ。

中京11R ローズS(GⅡ)

アドマイヤキッス強かったなぁ。
この馬の実力に疑問を抱いていた身としては、やられましたって感じです。
春のジリっぽさがウソのような切れ味だったね。
あと今日は武豊騎手のコース取りがお見事だったとしか言いようがない。
秋を迎えての成長が見られたのは収穫。
2着のシェルズレイも嵌ったんだけどね。勝ち馬が一枚上手だったか。
一方、◎ニシノフジムスメは想定よりちょっと後ろだったかな。
外を回ってどうにかなる展開でもなかっただけに。
フサイチパンドラは懸念した気性面の問題が出てしまった感じ。
それでも3着。能力は買っているだけに、本番が本当に悩ましくなった・・・。