WE LOVE KEIBA ~3rd Season

観戦記を中心に競馬の事を書いてます

ディープインパクト、ロンシャンで追い切り

ディープ

来る凱旋門賞に向けての予行演習。
ディープがついにロンシャンで追い切られた。
ぶっつけで挑む以上、このスクーリングは非常に重要な意味を持つ。
日本馬が海外のレースに挑む際に問題になるのが馬場適性。
こればかりはやってみなければわからないので、
事前に調教で走れたのは大きなプラスだと思う。
テレビのニュースの映像でも流れてたので見ることが出来たのだが、
ロンシャンの重い馬場でもディープは実に気持ち良さそうに駆けていた。
騎乗した武豊騎手のコメントによれば「ロンシャンも問題なかった」との事。
この言葉が聞けて安心だ。
この日は日本で言うところのやや重程度の状態だったようだ。
となればあとは祈るのは、極端に悪くなることだけはなって欲しくない、
それだけですね。