WE LOVE KEIBA ~3rd Season

観戦記を中心に競馬の事を書いてます

関屋記念観戦記

北海道の牧場巡りからひと月あまり・・・。
現場からは宝塚記念以来遠ざかっていた。
やはり、ムズムズしてくるよね〜。
そういうわけで、お盆休みということもあり新潟競馬場へ行ってきました。


いつも新潟競馬場へ行く時は地元から車で乗りこんでいた。
ただ今回は新潟駅前から出ているバスで出撃。
550円支払って立ちっぱという屈辱を味わいましたよ・・・。
みなさん、朝も早くから行列作って・・・。
やっぱ競馬ファンってどこにでも湧いてくるんですね(苦笑)。
そこに競馬がある限り!


そんなことはどうでもいい。久々の競馬で勝つことが重要。
この日は比較的空いていて、スタンドも陽のあたらない場所を確保でき、快適に観戦ができた。
それもあってか午前中は好調。
2Rの馬単と、3Rの3連単を立て続けに仕留めた時は今日は勝つ日だと確信した。
・・・したんだがねぇ。
リズムを狂わせてくれたのは新馬戦。
わかんないよ、やっぱり新馬は、走ってみないと。
本命の馬のあまりにもふがいない姿を見てガックリきた。
それもあってか、ここから予想が迷走を始める。
あっという間に午前中の稼ぎを溶かし、気づけばメインレース。


関屋記念の予想は、◎レオアクティブ、○ジャスタウェイ、▲レッドスパーダ、△ムクドク他。
◎−○流しの3連単で勝負。
非常に悔しい思いをしました。



レッドスパーダが抜け出していたけど、外回りコースは完全に外差し。
我が本命馬たちがきっと差してくれるはず、と思ったんだがなぁ。



結局最後まで脚色は鈍らずそのままゴールイン。
北村騎手は会心のレースだろうけど、こっちは痛恨のレース。
2着、3着に我が軸たちが突っ込んできたけど、全然惜しい感じでもなかったからなぁ。



ほら、ジャスタウェイレオアクティブの鼻づらが写ってますよ(苦笑)。
うーん、タイムもそんな速くない割には上りも平凡だし・・・。
およそ新潟の外回りらしからぬ、不可解なレースになってしまったな。
ただレッドスパーダはこの年になって完全復活してくるとは驚き。
暑いのにベテラン頑張ってますね。


2年ぶりとなった新潟競馬はこうして幕を閉じた。
このところ続いている敗戦に終止符を打てず残念だったが、夏競馬の雰囲気を味わえたのはよかった。
行かなければ行かないできっと寂しかっただろうしね。


そうそう、新潟競馬場名物のもち豚の串焼き。
行列ができて買えるまで40分くらいかかったけど、その甲斐あるくらい美味かったですよ。
レースの時間に間に合わない可能性があるので、馬券を買ってからぜひどうぞ。


次回は秋競馬になってから現場復帰します。
レースはまだ未定!