WE LOVE KEIBA ~3rd Season

観戦記を中心に競馬の事を書いてます

重賞回顧

こちらは全姉マイネヌーヴェルさん

京成杯は注目したマイネルチャールズの勝利。
1番人気なのに単勝4倍以上つくような危うい馬は軽視・・・がマイルールなわけですが、競馬ぶりが派手でなく泥臭いところが人気にならなかった要因かな。


今日の競馬も早々にジョッキーの手が動いていたようだが、
実にしぶとく伸びてきた。
全姉のマイネヌーヴェルは大外からビューンと来るような馬だったけど、
それとはタイプが全然違う。松岡ジョッキーには合うタイプかな。
アイティトップと馬体を接触しながら怯まない勝負根性は○。
中山で立て続けに好結果を出した点は評価したい。


そのアイティトップは今日も後方からで、
一旦先頭に立ちかけたところで勝ち馬に競り負けた。
勝ち馬は前走もそんな感じで勝ってたので、今日は完敗かな。
見せ場は十分だったので次走でも注目したい。



一方、日経新春杯は、このメンバーで後々GIで通用しそうなのは
アドマイヤジュピタくらいだと思っていたので、
あまり見せ場のない4着はガッカリ。まぁ+16キロはどうかと。
あと、テイエムプリキュアの粘りにはちょっと驚いた。