WE LOVE KEIBA ~3rd Season

観戦記を中心に競馬の事を書いてます

本日の重賞回顧

京都11R シンザン記念(GⅢ)

『ダイワが控える作戦を示唆しているので、少頭数もあり団子からのスローの瞬発力勝負になれば分がありそう。』
そんな予想通りの展開になったのだけど、嬉しくないぞ。
それは取りも直さずPO馬の敗北を意味するのだから。
ダイワスカーレットは今日は押さえ気味の競馬。
今後のことを考える上で、まだ試せる時期ということだろうか。
しかし馬は行きたがってしまい、折り合いを欠いてしまった。
最初はアドマイヤオーラの後ろにいながら、
持って行かれてしまった時点で負けは覚悟した。
それでも自身中京2歳Sの時と同じ上がり33.7の脚は使っている。
しかし33.5→33.3とさらに切れ味を増した◎の瞬発力が上だった。
なんにせよ今年最初のメーンレース的中だ。初日が出ました。