WE LOVE KEIBA ~3rd Season

観戦記を中心に競馬の事を書いてます

本日の重賞回顧

阪神11R 阪神JF(GI)

今日のレースの感想はこの一言。直線長い!
ウオッカは好スタートから好位内を進んで、
直線ではなんとか外に持ち出すと豪快に伸びた。
完全に抜け出したアストンマーチャンを差し切ったのだから強い。
マーちゃんのピッチ走法とウオッカストライドを比較すると面白い。
勝ちタイム1.33.1も非常に優秀。来年が楽しみだ。
タニノギムレットが産駒初年度からGIウイナーを輩出したのは喜ばしい。
2着アストンマーチャンは距離不安を囁かれながら内容としては上々だった。
例年までのコースなら残せていたかもしれない。
勝った馬が強すぎただけで、この馬もスピード能力は一級品なので、
ゆくゆくはビリーヴのような一流スプリンターに育って行って欲しい。
ルミナスハーバーは自分の時計分は走っている。仕方がない。
6着に敗れたハロースピード
ジョッキーはもう少し前につけたかったと語っているが、
今回は不利がなかっただけにちょっと過大評価をしていたかも知れないなぁ。

中京11R 中日新聞杯(GⅢ)

トーホウアランインティライミともに無印では仕方がない。
トーホウアランは今日の競馬を見ていると血統面よりも短い距離が合うのかも。
インティライミは復調まで時間がかかると思っていたけど、
これくらいは走って当然の馬。今日は惜しかった。
トウショウシロッコはプラス18㌔は想定外。
斤量は軽くても目方が重かった・・・。