本日の重賞回顧
阪神11R 阪神JF(GI)
今日のレースの感想はこの一言。直線長い!
ウオッカは好スタートから好位内を進んで、
直線ではなんとか外に持ち出すと豪快に伸びた。
完全に抜け出したアストンマーチャンを差し切ったのだから強い。
マーちゃんのピッチ走法とウオッカのストライドを比較すると面白い。
勝ちタイム1.33.1も非常に優秀。来年が楽しみだ。
タニノギムレットが産駒初年度からGIウイナーを輩出したのは喜ばしい。
2着○アストンマーチャンは距離不安を囁かれながら内容としては上々だった。
例年までのコースなら残せていたかもしれない。
勝った馬が強すぎただけで、この馬もスピード能力は一級品なので、
ゆくゆくはビリーヴのような一流スプリンターに育って行って欲しい。
▲ルミナスハーバーは自分の時計分は走っている。仕方がない。
6着に敗れた◎ハロースピード。
ジョッキーはもう少し前につけたかったと語っているが、
今回は不利がなかっただけにちょっと過大評価をしていたかも知れないなぁ。