有馬記念回顧＆16番勝負結果発表

有馬記念から1日明けて。改めてレースを軽く振り返ってみるとしましょう。
ちなみにレースは職場の休憩室のテレビで仲間と見ていました。
皆アドマイヤモナークの激走に唸り声を挙げていました。そりゃあねぇ・・・。

レースはダイワスカーレットの強さばかりが際立っていたように思う。
自分で主導権を握って、自分で勝負どころでペースを上げて、そして最後まで止まらない。
こんな競馬をされちゃあ他の馬はたまったもんじゃない。
例えば、スタートしていきなり絡んで行ったカワカミプリンセス。
例えば、本気でスカーレットを潰しに行ったメイショウサムソン＆武豊。
勝負を挑んだそっちの方が力尽きてしまうのだからなぁ。
勝負どころでの手応えの違いを見ると、もはや笑うしかありませんね。
これが本当に牝馬なの？こんな牝馬かつてない存在なんじゃないの？
少なくとも私の競馬暦でこんな牝馬は見たことはありません。
スカーレットは本当に凄い女の子です！

16番勝負結果
16戦7勝6敗3分け

祝・ブログ存続決定！

いやぁ、最後の最後まで結果が決まらないなんてほんと肝を冷やしましたよ。
特に終盤に連敗していた頃は、正直もうダメだなと思っていました。
12月に入って相次いで現れた救世主。
ブエナビスタとダイワスカーレットは共に牝馬。今年の世を象徴しているじゃありませんか。
私もまた女性に救われたのですね。
しょーもないブログですが、来年もお付き合い頂くことにさせてもらいます。
最後までもつれて、結果的にこの企画は大成功に終わりましたね。