2008凱旋門賞
メイショウサムソン、残念ながら10着だったようだね。
スタート直後の再三の不利が堪えて位置取りが思うように行かなかったのが痛かったけど、
直線向くところでは内をついて結構見せ場を作ったように思えた。
だけどそこからは他の馬の瞬発力が違ったね。
勝ったのは3歳牝馬のザルカヴァ。たいした女の子だ。
府中でダイワスカーレットやウオッカとの日仏の女傑対戦が見たいけど、まぁ無理だろうなぁ。
今回は残念な結果に終ってしまったけど、挑戦自体は讃えたい。お疲れさん!
日本馬には何度跳ね返されても、いつか来るその日まで夢を追い続けて欲しい。
ドリカムの歌じゃないけど、10000回ダメでも10001回目は・・・って事もあるかもしれないからね。
だけどもう何度もぶっつけ本番は厳しいと思い知らされているのに、
一向にプレップレースを使おうとする陣営が現れないのがちょっと不可解だよね。
日程とか、資金とかで難しいんだろうけど、そういう本気度がまだまだ甘いのかもしれない。