2006年度JRA賞決定
年度代表馬はディープインパクトでした。
http://www.jra.go.jp/news/200701/010901.html
去年私が予想したのはコチラ。だいたいあってましたね。
ところで毎年そうなんだけど、今年もやっぱり恒例の珍事、
見識を疑いたくなるような投票が見られるのは残念に思う。
例えば年度代表馬。内訳は
百歩譲ってダイワメジャーの1票はありとしよう。
だけど該当馬なしって・・・。
投票した人は去年は何も見てなかったと言うことなんですか?
該当なしは他に7部門も見られた。
競馬を見て何一つ感じることがないならもう辞めた方がいいんじゃ・・・。
最優秀3歳牝馬でフサイチパンドラに入った2票も個人的にはあり得ない。
だって去年はどう考えてもカワカミプリンセスでしょうよ。
てっきり万票になるものと思っていたけど。
もっと酷いのは最優秀3歳牡馬部門。
サムソンは当然。
再三先着したドリパス、まとめて2頭を負かしたソングはわからなくもない。
だけどアンバージャックって何?
ここまで来るとふざけてるとしか思えない。
JRA賞って客観性に基づいて投票されるわけでしょう。
それがどう見ても私情を挟んでるとしか思えないのは残念だ。
アンバージャックに入れた人はきっと馬券で儲けたのだろう。
毎年なんだかなぁと思ってしまう。
誰がどの馬に投票したかは公表されていて、
http://www.jra.go.jp/news/200701/010901a.html
ここで見ることが出来る。
今度はここに一言投票理由もつけてもらえると嬉しいのだが。