WE LOVE KEIBA ~3rd Season

観戦記を中心に競馬の事を書いてます

本日の重賞回顧

東京11R アルゼンチン共和国杯(GⅡ)

トウショウナイト武士沢友治騎手が人馬ともに重賞初制覇。
馬の力を信じて自信を持って騎乗してたように見えた。
重賞を勝てそうで届かなかった馬だけに会心だね。
保田一隆厩舎はもしかしてセイウンスカイ以来の重賞勝利?
スカイ以来気にしてた厩舎だけに私も嬉しい。
そして2着はアイポッパー
トップハンデをものともせず、終いの脚にはなかなか迫力があった。
しかしこの馬もあと一歩重賞に届かないんだよねぇ。
横山典弘騎手はGI以外でも2着になっちゃったか。今日は5勝もしてたのに。
チェストウイングは4着。重賞初挑戦としてはまずまずか。

京都11R ファンタジーS(GⅢ)

アストンマーチャンにはちょっと驚いたなぁ。まさかあんなに強いとは。
小倉2歳Sでスピード能力が並外れてることはわかったけど、
それだけに1ハロン延長がどうかなと思ってたら、むしろ距離が伸びて楽だった。
最後も抑える余裕があったし、これは暮れが見えてきたかもしれない。
それにしても勝ちタイム1分20秒3は2歳馬離れしすぎてる。
京都はとんでもなく馬場が固いかも。脚元が心配です。
2着に○イクスキューズ。今日は相手が悪かったか。
3着にハロースピード。直線狭いところに入って苦労していた。
それでも3着まで伸びていただけに、ちょっと悔やまれる内容だったかな。
この馬と上がり最速で4着まで来たハギノルチェーレは次も注目したい。