本日の重賞回顧

新潟１１Ｒ　新潟記念（ＧⅢ）

トップガンジョーかぁ・・・。
エプソムCに勝ってから一皮向けたのかな。
あんなに強烈な差し脚を使う馬と言う印象はなかったんだけど。
まだ4歳で若いだけに今が成長期なのかな。
時計も素晴らしいし、上のクラスに行ってもこれなら楽しみ。
◎オースミグラスワンはあまり差のない6着。
休み明けの分反応が悪かったのだろうか。騎手のコメント待ち。
ところでサマー2000シリーズはこれですべてが終了。
今日の新潟記念で4着に入ったスウィフトカレントが13ポイントを稼ぎ、
ポイントで並ぶエリモハリアーと上位着順の差で上回り優勝。
賞金5000万円を獲得した。おめでとー！

札幌９Ｒ　キーンランドC（ＧⅢ）

チアフルスマイルが見事な差し切り。
近走は中距離ばかりを使われてただけに盲点だったなぁ。
それにしても余裕を持って抜け出したシーイズトウショウを
軽く捉えるのだからお見事。
そのシーイズトウショウは2着でシリーズ優勝を決められなかった。
ただポイントは稼いでいるので最終戦のセントウルSで逆転は可能。
それよりも3着に突っ込んだビーナスラインが4ポイントを獲得、
ついにサマースプリントシリーズにも優勝権利者が発生した。
主催者側も、ファンとしても、とりあえずやれやれと言ったとこかな。