WE LOVE KEIBA ~3rd Season

観戦記を中心に競馬の事を書いてます

本日の重賞回顧

新潟11R 関屋記念(GⅢ)

カンファーベストとは盲点だった。
新潟大賞典の時のレースぶりからすればとても狙える馬じゃないよ。
マイルへの距離短縮がカンフル剤になったとしか思えないなぁ。
エダテル騎手ヤマニンアラバスタを降ろされてただけにね。意地か。
そのアラバスタに鞍上強化として乗り代わった某天敵様とは対照的だったね。
久々に穴男の本領発揮か。
だけどフジテレビの勝利騎手インタビューは酷すぎ。何だありゃ。
ちょっと失礼過ぎるのではないかな。ちゃんと勉強しなさい。
テレグノシスは何とか3着を確保したものの、往年の力はもうないかも。

函館9R 函館2歳S(GⅢ)

ニシノチャーミーお見事。
☆推奨馬ではあるけど、正直ここまで鮮やかに勝つとはね。
今年は西山牧場の2歳馬が好調ですね。
新馬の内容がいいセンスしてただけに、単勝7番人気は美味しかったかも。
◎エーシンダームスンはどうしたのだろう。あそこまで負けるとは。
ただでさえ小さい馬体が更に減っていたからかな。
6着のインパーフェクトは完全に距離不足でしょう。
ジャングルポケット産駒の期待の星ジャングルテクノもチグハグな競馬。
それでも7着なら。この馬も中距離馬だと思うしね。