WE LOVE KEIBA ~3rd Season

観戦記を中心に競馬の事を書いてます

第66回菊花賞

さて気を取り直して菊花賞予想。
ついにこの日がやってきた。
無事にこの舞台に送り出してきた陣営に拍手。
とにかく無事に、無事に。ディープインパクトは2歳時、
若駒Sを勝った時からこの言葉が言われてたな。
そして無事に菊花賞を迎えた。
後は無事に勝ってもらうのみ。
まぁ、大丈夫でしょう。
あれだけの能力を見せ付けられて心配するのは失礼だ。
怖いのはスローの団子で外に出られなかった場合。
って、そんなこと言い出したらキリがないし。素直に頭。
さて、相手が問題なんだな。
シックスセンスローゼンクロイツアドマイヤジャパンのサンデー三羽烏が常識的には有力なんだけど、これら3頭のベストは2000㍍だと思うんだよな。
距離が伸びていいタイプとは思えない。
注目はアドマイヤフジ
ダービーで終いの脚が止まってなかったのはディープとこの馬だけだった。
この馬はステイヤー
ディープが突き抜けて大勢決した後に後方から突っ込んでくる・・・そんなお約束の場面にもっともふさわしいのがこの馬かと。また武豊−福永ラインだな。
3連単の1,2着付け。
後は三羽烏ヤマトスプリンターが3着候補。
一応ダンス産駒と言うことでコンラッドも入れる。
馬券より歴史的瞬間を目撃できそうなことの方が大事。
3連単 7−5−(1,2,4,6,11)