WE LOVE KEIBA ~3rd Season

観戦記を中心に競馬の事を書いてます

香港馬やるじゃない

香港からの刺客3頭を完全無視して臨んだ第55回安田記念
終わってみればアサクサデンエンが勝ち、やはり日本馬が地の利を活かした。
・・・なのだが、3着に粘ったサイレントウィットネス
やはりこの馬は相当な名馬なんだなと強く印象を持った。
あんな牛みたいなゴッツイ馬体でなんでこんなスピード競馬に対応できるんだ。
17連勝後の2連敗だが、その2戦はいずれも適距離外。
自身の庭の1200㍍以下となればやはり断然の存在と思える、そんな内容だった。
好走に気を良くしてスプリンターズSにも来ないかな。
もう一頭のブリッシュラック、これも良い脚で来たなぁ。
しっかり日本競馬に対応してきて・・・香港馬やるじゃない。
さて、馬券的には完敗。
穴で狙ったスイープトウショウが来た時には一瞬「おっ」っと思ったけど、
他に買った馬がそこらにいなかった(^^;。
バランスオブゲームは人馬ともにGIではあとひと押しが足りないな。
カンパニーは血統の限界か・・・。
アドマイヤマックスは使い詰めでピーク過ぎてたか。
ハットトリックは休養後はなんだか普通の馬になっちゃったなぁ。