WE LOVE KEIBA ~3rd Season

観戦記を中心に競馬の事を書いてます

チューリップ賞

2歳女王のトールポピーが登場。
今まで上がり35秒を切った事がなかったので、
今回の課題は上がりの早い展開への対応。
そんなところが見所だったけど、前を捉えられずに2着惜敗。
ただステップレースとしてはそれなりに格好はつけた感じで、
流れも一変する本番は、展開もこの馬向きになるはず。
ただ絶対の存在という感じではないかなぁ。
3着オディールは溜めに溜めて33.5。トライアル的試し騎乗っぽかった。
本番ではまた違った乗り方をしてくるだろう。
競馬の幅が広がったのは○。が、馬体細化で余力が残っているかが問題。