WE LOVE KEIBA ~3rd Season

観戦記を中心に競馬の事を書いてます

本日の重賞回顧

阪神11R 宝塚記念(GI)

1着○アドマイヤムーン
2着▲メイショウサムソン
3着◎ポップロック
4着 アドマイヤフジ
5着 ファストタテヤマ


豪華メンバーの中、国内統一を果たしたのはアドマイヤムーンでした。
勝ちパターンのメイショウサムソンを競り潰したのだから相当強い。
またメイショウサムソンもさすがの競馬内容で力は出していた。
展開を考えると一番強い競馬をしていたかも。
凱旋門賞挑戦へは一応のめどはついたかな。出来れば勝ちたかったけど。
ポップロックは4角で多少外に振られたのが痛かったけど、
まぁあれがなくとも差し切るまでは至らなかったかな。
馬券は3連複がコソっと的中。GI連敗がようやく止まったよ、やれやれ。


さて、問題のウオッカ(8着)だけど、今回は様々な面で厳しかったのは確か。
ダービーで強くともこの時期に3歳馬、それも牝馬がバリバリの古馬相手ではね。
期待感がさせたのだろうけど、この1番人気はちょっと酷だった。
消耗度の高いレースだったと思うし、反動が心配。
個人的な意見としては凱旋門云々はサムソンに任せて、
秋は国内に専念したほうがいいと思う。