WE LOVE KEIBA ~3rd Season

観戦記を中心に競馬の事を書いてます

本日の重賞回顧

中山11R オーシャンS(GⅢ)

1着▲アイルラヴァゲイン
2着 サチノスイーティー
3着 シルヴァーゼット
4着○スピニングノアール
5着 リキアイタイカン


本命馬がブービーのレースの何を回顧しろというのか。
このレース結果とはまったく関係ないけど、
宮記念の本命がなんとなく決まった。

阪神11R チューリップ賞(GⅢ)

1着◎ウオッカ
2着○ダイワスカーレット
3着 レインダンス
4着 アロープラネット
5着 ローブデコルテ


16頭だてだったけど、実質2頭だけで競馬してたね。
それにつけてもウオッカは素晴らしい。
3歳のこの時期にこれだけのスケールがある牝馬には滅多にお目にかかれない。
皐月賞に行ってもいい勝負するんじゃと思ったのは私だけじゃないはず。
一方ダイワスカーレットはクビ差2着も、ひとまず今日は完敗。
ただ安藤勝騎手もそこまで待たんでもと思うほど追い出しを我慢し、
自分の馬と相手の馬の脚を測った騎乗だった。
トライアルはトライアルとして割り切った完全に試乗って感じのレースだったね。
本番では乗り方を変えてくるのは必死で、まだ諦めるのは早い。
ゴール入線後の不敵な笑みが意味するものを本番で見せて欲しい。
いずれにしてもこの上位2頭は本番でも相当カタい存在だろうなぁ。