WE LOVE KEIBA ~3rd Season

観戦記を中心に競馬の事を書いてます

本日の重賞回顧

京都11R エリザベス女王杯(GI)

カワカミプリンセス強い!
・・・と思ったら降着とは!完勝だっただけに非常に残念だなぁ。
しかしよくよくパトロールビデオを見てみるとやむを得ないのかも。
ヤマニンシュクルはあそこでブレーキかけたせいで故障しちゃったらしいし。
左ムチ連打で馬がかなり内に刺さっちゃってたからなぁ。
勝負どころとは言えチャージが厳しかったのかも。
その辺騎乗のことはよくわからないのでプロの騎手のコメントを読みたい。
だけど馬自身は強かった。世代交代は果たしたと言える内容だった。
2着から繰り上がり1着になったのも3歳馬フサイチパンドラだしね。
だけど関係者は微妙だろうなぁ。
メジロマックイーンの時のプレクラスニーみたいに。
あの時同様なまじ千切ってただけに随分と白けちゃっただろうなぁ。
スイープトウショウは完敗だった。
馬に迫力がなくなっちゃった感じだし、気持ちはもうお母さんなのかもしれない。
ディアデラノビアは差し脚ならカワカミに負けないと書いたが、
並ぶ間もなく抜かれたのだからこれもまた仕方がない。
4着アサヒライジング、5着アドマイヤキッスと、
3歳馬は春から一貫して力関係がそのままの着順に出ている感じ。