WE LOVE KEIBA ~3rd Season

観戦記を中心に競馬の事を書いてます

2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

高松宮記念回顧

ドバイでフジキセキ産駒が勝ったので、明日も勝ったりして。 そんな事を思った人は結構いるんじゃないかな。 しかしまさか本当に、しかもワンツーフィニッシュだとはね。 まったく出来すぎだよ(苦笑)。 勝ったファイングレインはシルクロードSの時絶賛した…

ドバイ国際競争感想

残念ながら今年は日本馬が勝利を挙げることは叶わなかった。 UAEダービーに出走したイイデケンシン(8着)は、 先頭争いをする積極性を見せたが、終始手応えが他馬と違いすぎた。 このカテゴリはちょっとレベルが違う感じ。 一番勝利の可能性のあったドバイ…

ドバイWC

いよいよ今晩。 中継もグリーンチャンネルがノースクランブル放送、 関西テレビも深夜に録画放送してくれるようです。 関西と関東での競馬に対する温度差を感じる今日この頃ですね〜。 ラジオはラジオNIKKEI第1放送や毎日放送が生中継をやります。 夜遅いで…

高松宮記念

本命予定だったサンアディユに不幸があったので今回はケンします。 1番人気スズカフェニックスの最内枠を福スケJがどう捌くか興味あります。

日経賞

マツリダゴッホつよーい。 さすがはグランプリホースと言ったところでしょうか。 有馬記念はフロックなんかじゃなかった。 中山では無敵かもしれませんねえ。 この後のレース選択はどうして行くのだろうね。

ドバイワールドカップ

今年もドバイ国際競争がやってきましたね。 今年の日本馬は全部で4頭。 ドバイワールドC ヴァーミリアン ドバイデューティーフリー アドマイヤオーラ ウオッカ UAEダービー イイデケンシン 競争数は3つだけと例年より少ない感じだけど、少数精鋭のメンバー。…

中央競馬GIレース総集編2007

中央競馬GIレース2007総集編 [DVD]作者: 競馬出版社/メーカー: 関西テレビ発売日: 2008/03/19メディア: DVD クリック: 12回この商品を含むブログ (1件) を見る今年も購入。 改めて見直してみると、去年のGIは実に荒れたなぁ、と。 特に前半戦は凄かった。 そ…

トリトンS結果

ニシノプライドは4着でした。 今回も気風良く逃げたのだけど、 差し勢に33秒台で一斉に襲い掛かれる展開は厳しかった。 現級でやれる力は十分示しているのだけど、 これから上のクラスで勝っていく為には何かプラスアルファが必要なのだろう。 今はただ遮二…

重賞回顧

スプリングS やっぱり中山は行ったもの勝ち。 スマイルジャックは2番手抜け出し。 かかり逃げのショウナンアルバも残って3着。 差すにしても内をつかなきゃ話にならない感じで、 フローテーションはうまく乗られていた。 外を回らざるを得ない差し馬勢は厳し…

トリトンS展望

ニシノプライドが準オープン挑戦2戦目を迎える。 前走コンマ2秒負けたプレミアムボックスはその後重賞に勝った。 実績的に、もしかしたら1番人気になるのかもしれないなぁ。 今の中京ならハナを切って行ききれれば、相当粘れると思うんだけどね。 シルクヴェ…

フラワーC回顧

最近じゃクラシックへ直結することも多いこのレース。 それだけに人気のブラックエンブレムのレース振りは注目だったけど、 見事期待に応えて快勝。 中山は内、先行有利にも程がある馬場状態だけに過信は禁物も、 絡まれながらレースを投げなかった走りは見…

切り札勝利も

今期惨敗の我が軍の最後の切り札クリスタルウイングが2勝目を挙げた。 しかしジョッキーのコメント通り、今の段階ではその他大勢の存在。 エンジンのかかりが悪いというか、本気で走るのが一瞬だけという印象で、 まだまだ力を持て余している感じ。先々は走…

スカイ産駒勝利

久々のセイウンスカイ産駒の勝ち名乗りはテイエムデスカイ。 1000m戦での勝利。 ニシノプライドといい、父の印象と違ってスプリンターが多いね。

フィリーズレビュー

阪神JF3着のエイムアットビップの動向が注目されたレース。 そのエイムは+10キロの余裕残しで登場。 先行勢を見る位置から伸びかけたが、久々もあって止まって10着。 余裕残しで勝てれば本番に向けて明るかったのだが、甘くなかった。 この馬以外本番で期待…

中山牝馬S

ハンデ戦の妙かな。 ヤマニンメルベイユもマックイーンの仔。 奇しくも内田浩一騎手引退の日に、産駒が特別、重賞連勝の手向け。 こんな出来すぎな話もたまには良いね。

サンシャインS

菊花賞以来のホクトスルタンが復帰。 準オープンでは役者が違って6馬身差圧逃。 是非春天に出て欲しいメジロマックイーン産駒だよ。 素晴らしい勝ち方をしてくれて嬉しい。 だけど賞金的に出れるのかな?

弥生賞回顧

ついに世代初の重賞2勝目をあげたマイネルチャールズ。 京成杯の時も書いたけど、とにかく中山巧者。 今日はスローペースの中すんなり2番手で折り合いもバッチリ。 どんな競馬にも対応しているし、 正直、こと皐月賞に関しては穴が見つからない。 他に強い馬…

弥生賞

最重要トライアル。このレースの勝ち馬は将来が約束される。 そんな大切なレースだけに、難解クラシックでもそれなりの面子が揃った。 願わくばそろそろビシッとしたレースが見たい。 世代初の重賞連勝を目指すマイネルチャールズ。 東スポ杯以来、満を持し…

オーシャンS

レースを見ずに、JRAサイトで結果だけを見たら、 サンアディユに一体何が起きたのかと思うだろうなぁ。 あのタイミングでゲートを開かれたらそりゃ出遅れるよ。 今回はまったくの度外視をして良さそう。 むしろ牝馬だけに精神的ショックの方が心配。

チューリップ賞

2歳女王のトールポピーが登場。 今まで上がり35秒を切った事がなかったので、 今回の課題は上がりの早い展開への対応。 そんなところが見所だったけど、前を捉えられずに2着惜敗。 ただステップレースとしてはそれなりに格好はつけた感じで、 流れも一変する…

阪急杯

高松宮記念に向けてのステップレースだけど、見所は一つ。 ここ数年のこのレースと本番とのつながりを見ると、 ここで強烈な差しを見せながら届かなかった馬が、 本番では仕掛けを早めて見事戴冠しているのが大きな特徴。 上がり最速ながら差し損ね。 今年も…

アーリントンC

期待を背負ったポルトフィーノだったが、 好位追走も折り合いを欠いてしまい、直線まったく伸びず8着。 陣営の意図は、先々を見据えての抑える作戦だったようだが、 現状は気分よく行かせたほうが良いタイプかな。 今日は牡馬相手だったし、本番でどう修正し…

阪急杯結果

ローレルゲレイロが本格化を思わせる重賞連勝。 2着もスズカフェニックスが貫禄を見せてほぼ順当な結果。 3着以下とは実力の差がだいぶありそうで、本番の穴馬は見つからなかった。 来週のオーシャンSでサンアディユが楽勝したら、本番もほぼ見えるんじゃ。